2017年5月15日月曜日

TNI 7005mkⅡの何たるか

 さて、自分が乗ってるマシンの紹介もかねて7005のインプレ記事でも投下しておきましょう。

ええ、露骨なアクセス数稼ぎですとも、なんか文句あるかよ

※注※ まともなインプレッション記事を期待されている方は回れ右して「戻る」ボタンをクリックだ!

使用しているフレームとパーツアッセンブルがこちら

フレーム:TNI 7005mk2

フォーク:7005標準のフォーク

ホイール:F→HB3400とXR240の手組ホイール
      R→WH‐R500

タイヤ:コンチネンタル ウルトラスポーツ(23c)

ドライブトレイン:〈STI〉ST6600
           〈Fメカ〉FD5600
           〈スプロケ〉SC5600
           〈Rメカ〉RD3400
           〈クランク〉FC6500
           〈ボトムブラケット〉BB6500

ハンドル:ノーブランドアルミ(400㎜)

シートポスト:NESS(中華カーボン)

サドル:スペシャライズドの完成車付属品(たぶんクロスバイクかなんかについてるやつ)


ハイ、支離滅裂なパーツ構成です(笑)

TNI7005mk2というと、自作派ローディ(今作った言葉)の間では名の通っているフレームだと思います。

フレーム単体売りのお値段は市場で最安値を争えるほどリーズナブル。

反面、その性能はレースユーズに耐えうるほど。

中古パーツをかき集めて作れば完成車よりぐっと安い値段でかなりまっとうなロードバイクが組めるということで一世を風靡しましたね(ホンマかいな)

インプレ記事ではこの方々の記事がかなり有名ですね。

・ I's Studio・・・TNI 7005 MKⅡ(2012年の仕様)
・続・国道な日々・・・TNI 7005 MKIIインプレ
・ポタリング倶楽部・・・TNi 7005mkII インプレッション

より詳細な情報は上の記事の方でチェックDA!(投げやり)

ここ数年このフレームを使っているというブロガーさんをあまり見かけないのでまぁ、最新版ということで(笑)
 
とはいってもフレームに設計の変更などは加えられていません(笑)

フロントフォークもここ何年かは安定してストレートのものがついているはずです。
(以前はベンドフォークになったりストレートになったりしてました)

乗り心地は昨今のカーボンフィーバーに反して、ガチガチガンガン系の「ザ・アルミ!」です。

重量はフレーム単体でそれなりにあるのでヒルクライムなどにはあまり向かないかもですね。

 ほかのフレームと乗り比べる機会があまりないので「何と比べてどうだ」ということはあまり言えませんが、ガチガチのフレームでも走りは十分に楽しめます。

むしろ今時のカーボンマンセーの中でこれを乗りこなしていればマイノリティに浸れるかもですね。

このフレームは「自分でいろいろいじってみたい系ローディ」(これも今作った)におすすめですね。

自分で組まなければ工賃やらなんやらで結局ブランドバイクと変わらないか、ブランドの完成車買ったほうが安くなるし、幸せになれそうな気がします。

自分で組んでも工具代で結構飛びそうな気もしますが…(笑)

自分でいろいろいじってみたい系の人が少ないので、「どこのバイク乗ってんの?」談議になったときにTNIと答えても、「は?」みたいなリアクションをされます。そのリアクション見るのが楽しい

総括すると「マイノリティを気取りたい変態さん向け」のフレームです。

私?もちろん変態さんです(´◉◞౪◟◉)

この記事を覗いてしまったあなたは並々ならぬ変態さんの資質を秘めています。

あなたもこっち側に来ませんか?

(追記)すごいどうでもいいですが、ブログタイトルのTN愛は言わずもがなTNIからとっています。

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