2017年5月20日土曜日

サイコン導入検討中

日が長くなってきて、ライトなしで走れる時間が増えてうれしい豚日和です。

先日、ライトが壊れたので新調せねば、という内容の記事を上げましたが同時にサイコンも

購入を検討しています。

サイコンはもともとキャットアイの速度だけはかることのできる有線タイプのやつを使っていたんで
すが、引っ越しの際にホイールにつけるマグネットを紛失してしまったんですよね…。

で、マグネットだけ買っても数百円の出費になるし、それなら訳ありで今のサイコンを安く売ってしまって、ケイデンスとかも計れるサイコン買っちゃう?って思った次第です。

新調するのはほぼ確実な方向性なんですが困った問題が一つ…。

「どこまでの機能をサイコンに要求するのか」

そう、一口にサイコンといっても私がもともと使ていたような速度のみを計測できる安価でシンプルなものから、ケイデンスセンサーや心拍計、果てはパワーメーターとも連動するGPSナビ機能を持ったスゴイハイテクなものまであるんですね。

用途によって決めればいい、とはいうものの、なまじちょっと真面目に練習をしようと思うとこれがなかなかに難しい。

よく、「レースに出るならケイデンス90rpmまで出せないとね」みたいなことが言われていますよね。
これを考慮すれば当然ケイデンスを図ることができるほうがいいに決まっています。

加えて、「自分の実力がわからないうちは最大心拍と安静心拍から自分の体力を割り出して心拍でメニューを管理すべきだよね」という記事も雑誌やネットでよく見かけますね。

さらにさらに、実業団で走っているような方々のブログ記事ではほぼ絶対にパワートレーニングについて触れられています。なんでも、パワートレーニングであれば、心拍計よりさらに詳細に自分の体力や疲労具合などを管理できるようです。

ここに追い打ちをかけるのが私のローディーとしての最大の欠点の一つ。「方向音痴」
スマホの地図アプリを使えばいいんですが、バッテリーが尽きるのとデータ通信量が怖くて自転車に乗っているときはあまり積極的に使えないんですよね。

上を見れば青天井とはまさにこのことで、どのトレーニング指標が一番自分にとって必要か?というのは結果論的にあとからしかわからないことなんですよね。だからこそ、初めからいいトレーニング機材を使うべきなのかもしれませんが、予算には限りがあるし初心者が身の丈に合っていない装備をしているのもなんだか不格好ですよね。(これは完全に言い訳ですが)

で、いらないのでは?と一度思い始めるとあれもこれもいらなく思えてしまうんですよ。
パワートレーニングなんて初心者のうちからはお金がかかりすぎる。心拍で管理しなくても、定常的にオーバートレーニングにならないようにメニューを組めばいい。ケイデンスはギア比と速度から割り出せる(走りながらそんなことはできませんが…)

こうして思考の泥沼にはまってしまって、なんだかライトを選定するのすらめんどくさくなってしまったいます(笑)

もう少し、熱心に走られている方や商品レビューなどを確認しながら自分に買えるもので「これは!」と思えるものを探そうと思います。

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